私は入社してから、まだ1年も経っていませんが、既に先輩方と現場に出て働いています。
その際、先輩方の現場の進め方や協力会社様への分かりやすい説明方法などを実際に見て、それを参考にして実践しています。そうすることで良く理解することができますし、たとえどんな場面に遭遇しても臨機応変に対応できるようになることが、今の私の行うべき事だと肌で実感しています。
私は最年少ですが、周りの皆さんはとても明るく優しく接してくれます。
事務所内でも、面白い話を振ってくれたり、歳の近い先輩もいたりして、とても居心地の良い会社です。
先輩方や皆さんと作って行く構造物がだんだんと出来て行く過程など、出来た時にはとても心打たれるところがあります。
とにかく仕事を早く覚え、教えてもらうことを良く理解して、立派な土木技術者になれるように日々精進して行きます。
現在現場では測量や丁張、ドローン撮影、出来形管理、安全巡視員を担当しています。具体的には、現場での工事進捗ごとの写真撮影、次の作業への段取り、施工完了箇所の出来形管理の作成、施工体制台帳の作成、安全巡視員としての安全管理等に努めています。入社して、一年未満ではありますが様々な仕事を教えていただけるのでやりがいを感じています。
常にチャレンジさせてくれます。入社早々、管理させてもらえないであろう書類やレベルの高いことを任せていただき、常に自分がレベルアップしていくのを感じています。行き詰まってもアドバイスをくれ、悩み事を聞いてくれる優しい先輩ばかりです。監督としてやっていけるのか不安でしたが偉大な先輩方の背中を見ると自ずとやる気が出てきます。もちろん仕事だけでなく、人としても成長できる会社だと思っています。
現場の出来形に直結することを行っていると、正直不安もありますが、自分で行った丁張に誤差がほぼ無かったり、自分が作った書類が検査時に検査官からお褒めの言葉を頂けた際にはとても嬉しいです。建造物ができたり、道がきれいになったりしたときの満足感、達成感もありますが、目に見えないところの努力が報われる、それを一から見ていた人から褒められたり、それを共有できることが自分にとって一番嬉しいことです。
今やれることを完璧にやりこなし、どんどんレベルアップして偉大な先輩と肩を並べ一緒に仕事を行うことが今後の目標です。なので今以上に仕事を早く覚え、教える側になったときに分かりやすく教えられるように日々努力し、一日でも早く一人前の土木技術者になれるように精進していきます。